上田市議会 2020-01-10 03月02日-一般質問-02号
今後につきましても、引き続き財政調整基金や減債基金などを活用し柔軟な財政運営を行うとともに、庁舎建設事業などについては公共施設整備基金等の特定目的基金を積極的に活用し事業を推進してまいります。 いずれにいたしましても、重要課題に対し的確に対応できるよう財源配分を行うとともに、健全財政の維持に努めつつ施策の着実な推進を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
今後につきましても、引き続き財政調整基金や減債基金などを活用し柔軟な財政運営を行うとともに、庁舎建設事業などについては公共施設整備基金等の特定目的基金を積極的に活用し事業を推進してまいります。 いずれにいたしましても、重要課題に対し的確に対応できるよう財源配分を行うとともに、健全財政の維持に努めつつ施策の着実な推進を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
なお、一般会計におきましては、公共施設整備基金等への積立金を計上いたしました。 また、倒木による物損事故に係る和解については、去る3月12日に専決処分したものであります。 以上、今回提案いたしました条例案、予算案、事件決議案及び報告事項の概要を申し上げました。各提出案件の内容につきましては、それぞれ担当者から説明いたしますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。
なお、一般会計補正予算第9号におきましては、公共施設整備基金等への積立金を計上いたしました。 また、「公立大学法人長野大学が徴収する料金の上限の認可の承認」につきましては、地方独立行政法人法に基づく手続として、法人設立日である平成29年4月1日付で専決処分させていただいたものであります。 以上、今回提案いたしました条例案、予算案、事件決議案及び報告事項の概要を申し上げました。
◆林議員 国庫補助金等を活用して事業を進めたということでありまして、公共施設整備基金等へ積み立てるなど対応してきたと思うんですけれども、基金積み立ての推移をお聞かせください。 ○議長 総務課長。
公共施設整備基金等につきましては、現在も各種事業に充てておりますので、そういうところでは残高の確保もしていかなければならないというふうに思っています。また、基金の残高についてですけれども、特に基準は定めていないというものでございますが、財政計画におきまして平成34年度には全体の基金残高が現在の半分、約75億円程度になるということもございます。
この補正減につきましては、当初予算では財政調整基金を3億円取り崩すこと、また、公共施設整備基金を3,600万円取り崩すことなどを予定しておりましたが、今年度の歳入歳出の決算見込みを踏まえ、財政調整基金、公共施設整備基金等の取り崩しを取りやめることとする補正減でございます。 次に、20款諸収入で46万9,000円の増。 18ページをお願いいたします。 21款市債210万円の減でございます。
◎総務課長(山田英) 平成26年度は南小学校の改築工事や庁舎耐震改修工事、また継続事業であります赤砂崎公園整備、街なみ環境整備事業などの大型事業を進めてきましたが、国庫補助金の獲得、交付税措置のある有利な起債を活用するとともに、計画的に積み立ててきました公共施設整備基金等を充当することで、決算において余剰財源を公共施設整備基金へ3億3,500万円、地域開発整備基金へ1億円積み立てをすることができました
南小の改築の事例のように、公共施設整備基金等への取り組みや豊かな保育サービスの構築に向けて、早目早目の検証を心がけて他市町村に先行する保育園事業を期待しているところであります。 次に、一般町民が水泳に親しむ環境についてお尋ねします。南小の改築が完了しました。立派なプールも完成し、町内4小中学校にプールが完成し、夏の水泳シーズンに向けて子供さんたちへの環境は万全と言えると思います。
町債は、対前年比マイナス17.6%、2億2,420万円減の10億5,060万円で、主なものといたしまして、庁舎耐震改修事業などの普通債が7億60万円、臨時財政対策債が、3億5,000万円と、いずれも交付税措置のある有利な起債のみを借り入れることとし、公共施設整備基金等の活用により、交付税措置のない一般単独債の発行を抑え、将来世代への負担をふやさないよう予算措置をしたところであります。
このように必要な事業につきましては積極的に基金を活用する一方、財源の状況を見ながら基金の繰り戻しや、将来の事業を見越し公共施設整備基金等の積み立ても行っております。 27年度末の基金の見込みでございますが、財政調整基金、減債基金、その他特定目的基金を合わせまして166億5,000万円余の見込みとなっております。これは、合併時と比較いたしますと、59億円余り増額となっている状況でございます。
今回の補正で行いました市税、それから交付税の増額につきましては、当初予算編成時にさまざまな事業の実施を行う財源といたしまして財政調整基金、それから公共施設整備基金等の繰り入れを行ったものでありますが、次年度以降の財源の調整、それから公共施設の整備のための財源として有効に活用するため、今回繰り入れを取りやめたというものでございます。 次年度以降につきましても、さまざまな事業が予定されております。
また一部は公共施設整備基金等の取り崩しも検討してまいりたいというようには思っておりますが、まだそこまで具体的なことをお示しする段階ではございませんので、よろしくお願いをしたいと思います。 ○副議長 濱 章吉議員。
また、ご指摘いただいた財政調整基金、公共施設整備基金等の一般会計の歳計現金への繰り替えての運用でございますが、これにつきましてはそれぞれ条例に基づいて運用していくことにしております。 ○議長(竹内卯太郎君) 18番 高木尚史議員。 ◆18番(高木尚史君) 条例に基づいてということですけれど、もう条例の中ではそれぞれ基金に関する条例がありますし、繰替運用をそれぞれ基金の中で認めています。
◎子ども部長(渡辺重雄君) 特定目的基金といたしまして、公共施設整備基金等の計画的な醸成はそれぞれ努めているところでございますから、よろしくお願いいたします。 ○議長(山岸國廣君) 16番 金子芳郎議員。
議案第16号は、平成19年度下諏訪町一般会計補正予算(第8号)で、主なものとしましては、公共施設整備基金等の利子積立金、過年度過誤納還付金、消防ポンプ車の修理代などの追加等をお願いするものであります。 議案第17号は、平成19年度下諏訪町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)で、主なものとしてシステム改修経費、決算見込みに伴う不足分、借入限度額の追加等をお願いするものです。
それも計画的に行財政経営プランの中でも公共施設整備基金等に学校建設分として毎年1億円を計上していかなければいけないということで、現在学校分を見たときに17年度末で2億5,400万円ということで、この行財政経営プランの中でも計画的にいった場合に平成22年に7億5,400万円ということでシミュレーションをつくってございますので、事業課としましても、できるだけ早めに積み立てをいただいて早めに着工していただきたいところでございますけれど
17款繰入金でございますが、18億9,609万9,000円でございまして、市民会館建設基金、減債基金、蓼科観光施設建設基金及び公共施設整備基金等から予定しております。 18款繰越金として2億円を予定しております。 次に、4ページをお願いいたします。 19款諸収入でございますが15億5,786万4,000円で、貸付金の元金及び元利収入等でございます。
次に、要旨2の基金の創設で、有利な起債に頼らない財政計画を行うべきではないかとの御質問でありますが、議員御指摘の財源留保の方法といたしましては、基金の積み立て、市債の繰上償還などがありますが、大型事業を執行するに当たっては、他の事業に影響が出ないよう、公共施設整備基金等を積み立てて財源を確保しながら事業を行うことも一つの方法ではあります。
今後の市の景気対策でございますが、国の第二次補正予算にかかわる事業につきましては、現在、国・県において調整中でありますことから、具体的数字を申し上げることは至難でありますので申し上げることができませんが、公共施設整備基金等の活用も考慮しながら財源調整をいたしまして、積極的に景気対策に取り組んでまいりますので、この点につきましても御理解をちょうだいいたしたいと存じます。